人を知る — GROUP TALK

コア・コンピタンスは「施工計画」。
社会に貢献するという、信念を貫く。

名古屋本社 設計部 計画グループ

小笠原 孝行

2010年入社

松尾 貴哉

2019年入社

奥野 憲史

2019年入社

About Our Group

  • ・ 奥村設計の創業は、「施工計画」を最初の事業の柱としてスタート
  • ・ 施工計画は売上構成比率の約45%を占めるなど、現在も事業の柱
  • ・ 最近は「3次元測量」「構造設計」「BIM/CIM」とセットの受注が急増中!

- 入社を決めた理由は?

[ 奥野 ] 私の場合、まず会社説明会の時点で直接社長と話せたことに驚きました。他社ではそういう機会はなかったので、社長や上司との距離の近さを非常に感じましたね。たくさんのことを学べる環境だと思いました。複数の会社を受けた中で、当社が最も「自分が成長できる」という印象でした。また、全体的に社員の平均年齢が低く、若いメンバーがたくさんいるなと。その点でも馴染みやすい感じがしました。

[ 松尾 ] 自分も風通しの良さというのは理由の一つですが、面接の際に社長と話す機会があり、企業理念としての「真心」という考え方に共感したことが大きかったですね。この会社で働きたいと思いました。私はもともと施工管理の仕事をしており、建設系の会社は「書類がバラバラと散らばっている」イメージがありました。その点で当社は書類などがきちっと整理がされていて、仕事をする空間がきれいだったので、「しっかりした会社なんだな」と感じたことにも後押しされました。

Leader’s Voice

計画グループの仕事

[ 小笠原 ] 主に道路、鉄道、河川などのインフラに関する構造物に対して、まず施工手順や施工方法、必要な仮設構造物(土留工や工事用道路など)の検討を行います。それが決定したら、工事期間のプランニング(工程計画)や、概算工事費の算出などを行っていくのが計画グループの仕事の流れです。構造グループと綿密に連携しながらプロジェクトを進めていくことも多いです。

- 新入社員はどんな仕事をするの?

[ 松尾 ] 入社して最初の仕事は、施工現場までの車両の通り道となる工事用道路の設計でした。入社して1年半が経ち、現在は施工に関する図面の作成や、工事のステップを図面で表す工程計画などを主に担当するようになっています。

[ 奥野 ] 内定をもらってから入社までの期間に、当社で半年間ほどアルバイトをしていました。大学ではCADを一切使ったことがなかったのですが、アルバイトの最初の2カ月でCADの基本操作を先輩社員に教えてもらえて、基礎を学ぶことができました。入社してしばらくは数量計算書を作成する仕事が多かったですね。現在は松野と同じく、施工に関する図面の作成や工程計画の仕事をしています。

Leader’s Voice

個人の仕事、チームの仕事?

[ 小笠原 ] 計画グループには、プロジェクトの統括者が現在4名。統括者が計画の骨子を決め、社員に作業を分担していきます。1チームは平均4〜5名の構成になります。統括者のストーリーのもと、たとえばAさんは仮設構造物、Bさんは図面作成、Cさんは工程表・工事費の管理、というふうに割り振られます。プロジェクト期間は短期のもので1〜2カ月、長期では半年〜1年とさまざまです。

- 仕事の楽しさ、苦労話、やりがいは?

[ 奥野 ] 最初はわからない単語や土木用語がたくさん出てきて、その部分で苦労しました。経験を積んで用語が少しずつわかってくると、頭の中で施工のイメージができるようになり、楽しく感じられるようになってきました。

[ 松尾 ] どんどん知識が増えてくると、普段の生活の中で気づくことも増えていきます。道路や橋などを見ると、「自分の仕事はこういうところで活きてくるんだな」と、そういう時にやりがいを実感します。ただ、仕事が社会とつながっている点はわかりやすくて良いのですが、その分だけ責任も大きくなってくるので、だからこその怖さもありますね。

[ 奥野 ] 経験を積むと、実際に現場に行ってから、一連の流れで計画できるようになるので、やりがいがありますよね。今後は「測量士補」「技術士補」などの資格取得も目指していきたいです。

[ 松尾 ] 今後という点では、まだ基礎ができていない部分があるので、まずそこをしっかり固めて、設計者として一人前を目指したいと思います。資格については、自分は施工現場で働いていた経験があるので、まず「土木施工管理技師2級」の取得を視野に入れています。

Leader’s Voice

災害復旧に必要なのは、「信念」

[ 小笠原 ] 全国各地のいろいろな案件がある中で、特に印象深いのが2012年の九州豪雨の復旧業務でした。落橋した4つの橋の復旧を当社が担当したのですが、災害時はやはりスピード勝負なんですね。特別体制をとり、通常の数倍の人数とパワーをかけてやりきりました。当然大変ではありますがそれだけ達成感もあります。困っている人がいるのは間違いないので、災害復旧の仕事は信念をもって取り組むようにしています。最近は災害のニュースがあるたび、「そろそろウチに話が来るかな」と身構えるというか、心構えをするようになりました。

- 働く場としての魅力とは?

[ 奥野 ] びっくりしたのが、福利厚生面で手当がすごく多いこと。種類もそうですし、特に借上げ社宅制度は家賃の半分(※上限あり)の補助があるので、本当に助かっています。多くの社員が利用していますよ。

[ 松尾 ] とても風通しが良く、上司部下問わず社員間の距離が近い会社です。なので、仕事でもいろいろな事でも、質問がしやすいのが良いですね。また、全部署がワンフロアにあるので、他部署の仕事ぶりも見ることができ、良い環境だと思います。

[ 小笠原 ] 設備投資に非常に力を入れています。PCやソフト、WEB会議システムなど常に最新のものを取り入れていますし、測量機器など最先端の技術があればいち早く導入していく点は会社の大きな強みと思います。

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いずれは統括者へと成長してほしい

[ 小笠原 ] 新入社員はまっさらな状態で入ってきますから、最初はできるだけ丁寧に教えながら徐々に難易度を上げていき、それで仕事の幅を広げてもらうように工夫しています。新入社員の育成には3〜5年かかります。彼ら2年目というのは、まだ基礎を学ぶ時期。基礎といってもいろいろな種類がありますから、ひとつでも多く経験し覚えてもらって、業務の全体像が掴めるようになってほしいです。その延長が、いずれ統括者になる道へとつながっているのですから。